9月13日に実施した、安否確認プレートの掲示訓練では、プレートの掲示率は74.7%となりました。
近隣の自治会と比較すると高い掲示率となります。ご協力ありがとうございました。
災害時は、自助、共助、公助に加えて、私たちの自治会は、互近助という絆で、災害を乗り切ろうと考えています。
木造住宅密集地の阪神淡路大地震の際は、自力脱出困難者は約3万5000人、その77%が、家族や、近隣住民(互近所)により助けられました。
救助の必要な方をいち早く発見、救出するためにも、必ずプレートの掲示をお願いします。
安否確認プレートには防犯上、避難先の記載は「しないで」下さい。(留守宅であることがわかって空き巣に狙われる危険があります)
ご家族への避難先の連絡などは災害用伝言ダイヤル「171」やスマホから書き込める「web171」をご活用下さい。
練習のために、毎月1日と15日に「171」を試すことができます。